社会人になってから、これといった趣味が見つからないまま過ごしていたので、少しでも興味が沸いたものをやってみることにしました。
そのひとつがダイビングでした。申し込む前までは少し大変そうなイメージを持っていたのですが、思いのほか楽しめました!
どこでやってみた?
伊豆半島の川奈で体験ダイビングを申し込みました!
※ファンダイビングと体験ダイビングの2種類があるのですが、ライセンスを持ってない方は体験ダイビングの申し込みになります。
お手軽!水着タオルだけで出来る伊豆の体験ダイビング|伊豆っこダイビング
LINEの友達追加から申請を行ったため、とてもスムーズに予約できました。
体験ダイビングは基本1本。追加オプションで+1本泳げます。 (金額はHPをご確認下さい。当日に追加申し込み可) ※私は申込時に+1本(計2本)お願いしていました。
ダイビング当日
当日は晴天・最高気温29℃。集合場所に向かうまでだいぶ汗をかきました(-_-;)
11:00 インストラクターと合流。 健康状態のチェック・ダイビング時の注意点(マスクのクリアリング、耳抜き、口呼吸で行動する等)をテントで行い、移動。 装備を身に着けてから、ちゃんと上手く潜れるか不安な状態でした。
ダイビング1本目 →なんとか乗り切る まず、マスクのクリアリングがなかなかできなかったです。 ※マスクを開けすぎてしまい、水がマスクに溜まることを何度も繰り返してしまいました。 インストラクターがハンドサインとボードを使って何度も教えてくれたおかげでパニックにならず、 最終的にはクリアリングできたのでほっとしました。
ダイビング2本目 →自分で泳げるように!浮き沈みが難しいことを実感。 2本目はマスクのクリアリングをスムーズに行えたため、い本目以上に周りを見ることができました。 小魚の集団やナマコなど水族館での見え方とは異なり、自分の目の前で移動している姿が見れて面白かったです。フィンで泳ぐことと浮き沈み(器具はインストラクターが操作)は体験ダイビングの中で慣れるのは中々難しかったです。
準備の勧めと失敗談
当日の持参物は水着・サンダル・タオルの3点になります。
帰宅時用の靴と濡れた衣類用の袋は忘れないようにした方が良いです。
また、ダイビングをする方は日焼け対策で上着を用意することをお勧めします。私も1本目の後の休憩時に日焼けしてしまい、そこだけ後悔しています。
水着は特になんでもいいそうですが、私は新調してサーフィン用の水着(フィットしやすい)を購入しました。問題なくウェットスーツを着れたので何を買うか迷っている方はサーフィン用はおすすめです。
何故ダイビングしようと思ったのか?
『ぐらんぶる』という漫画に影響されて、ダイビングに興味を持ちました。
実は漫画内でダイビングシーンはそこまでないのですが、漫画の筆者もダイビングを実際にして描写しているので景色は本格的なものだと思います。
漫画ではウミガメと泳ぐシーンやパラオで潜っているシーンがあるため、私も定期的にダイビングをしていずれ海洋生物と一緒に泳ぐ写真を撮ったり、きれいな海で泳いでみたいと思うようになりました。
タイミングを見て、次はライセンス(OW)を取りに行こうと思います。
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